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野望、再び!

凪が来てからというもの、家族みんなが、凪の行動に一喜一憂した。

「凪ちゃんがにゃあって鳴いたで。すっごいカワイイ声やなぁ。」
「凪がゴロゴロ言うてるーっ。カワイーッ!」
「凪が俺の足元に来て、スリスリしてくれたんや。」
「凪が噛んだっ。イタイ~。」
「見て見てっ、凪ちゃんがふみふみしとる。かわいいなぁ。」
「凪ちゃん、呼んでも来てくれへん・・・。さみしいなぁ。」
「凪ちゃんの寝ぞう、見てっ!かわいい!」
「凪が、あんな高いとこ登ったでー。すごいなー。」

みんな凪にデレデレのベタベタだった。

凪を飼ってみて思ったのは、 「猫ってなんて飼いやすいの!」 ということだった。
犬と違って、しつけがほとんどいらないし、うるさく吠えたりしない。
散歩も必要ないし、家の中のものをボロボロにしたりしない。

なんでもっと早く猫を飼わなかったんだろう。

こんなにかわいくて、こんなに楽なら、もう1匹猫がいてもいいなぁ。
今度は男の子を飼ってみたいなぁ。

よし、もう1匹猫を飼おう!(・・・このフレーズ、いったい何回目や?)

早速、凪を見つけた 「いつでも里親募集中」 のサイトで探すことにした。

兵庫県内の募集記事で見つけたのは、生後2ヶ月半の白黒の男の子だった。
県内といっても、だいぶ離れてるから、断られるかもしれないなと思いつつ申し込んだのだが、以外にも、数件の応募者から、うちが選ばれた。
保護主さんの話によると、土地柄、一軒家、家族構成、先住犬猫も含め、うちの環境が理想的だったらしい。

そして、その子はやってきた。

              しろくろちゃん 001
                        白黒のはちわれのボクちゃん


保護主さん宅には、先住猫が4匹いて、仔猫も仲良くしていたとのこと。
中学生の娘さんがいて、仔猫が家を出る時、涙を流して別れを惜しまれたとのこと。
そんな話を聞きながら、一応、お見合い期間ということで、しばらく様子をみることになった。

だが・・・・・

・・・・・・・・・


凪のあんな顔、初めて見た。
犬の宙にさえ、見せたことのない恐ろしい形相・・・。

フ――――ッ! シャ―――ッ! フギャ―――ッ!


              コピー ~ 18 004


おまけに高い所に登ったきり、決して降りてこようとしない。

宙は、喜んでしっぽを振りながら、仔猫に近づこうとした。
すると、今度は仔猫が シャ―――ッ!


あかん・・・。

なんでや・・・。
凪はまだ子供やから、仔猫同志やったら仲良くできるはずと違うんか・・・?
仔猫は、犬に対しては免疫ないんか・・・?

とりあえず仔猫を別の部屋に隔離して、少しづつ慣れさせようと思った。

だが、凪の気持ちは全く変わらなかった。
断固として、仔猫を拒否し続けた。
おまけに、仔猫も、宙に対してずっと攻撃的なままだった。


このまま時間がたてば、いつかは3匹が仲良くなれるという保証はあるのか?
もし、ケンカなんかして、ケガするようなことになったらどうしよう?
仔猫を隔離し続けるのもかわいそうだし、それ以前に、この仔猫がうちへ来て、宙も凪も仔猫もみんな幸せになれるのか?
少なくとも、保護主さんの家にいるほうが、うちにいるよりは幸せなのではないのか?

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

仔猫を預かって3日目、保護主さんに電話をかけた。

保護主さんは、その日のうちに仔猫を迎えに来てくださった。
「娘は今、学校ですが、帰ってきたらきっと喜ぶでしょう・・・。」と、おっしゃった。

ごめんね、仔猫ちゃん。飼ってあげられなくて・・・。
どこかで、きっと幸せになってね。

ごめん、凪。
あんたの気持も考えないで・・・。 おかーちゃんが悪かった。
機嫌直してな…。

  コピー ~ 18 002

     「ほんまにもうっ、あたしには宙ねーちゃんだけでじゅーぶんやわ。」

     「わたしは別にかまへんかったんやけど・・・。」




・・・・・と、いうわけで、現在にいたっております。


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テーマ 犬猫のいる生活
ジャンル | ペット

姉と妹?

遠路はるばるやってきた仔猫は、ぶるぶる震えていた。
新しい環境に慣れるまでは、そっとしておいた方がよいと、飼育本に書いてあったので、普段使わない和室で、凛と宙が小さい時に使っていた簡易サークルに入れ、しばらく様子をみることにした。


                携帯


なんて小さいのん!
なんてはかなげやのん!
今まで兄妹一緒やったのに、急にひとりぼっちになってすごく不安やろなぁ。
このまま死んでしもたらどうしよう・・・。

と、縁起でもないことを考えたりしながら、そっと襖のかげから見守った。
そんな心配をよそに、仔猫はよく食べ、よく眠った。


        コピー ~ ちび凪 013



なんて名前にしよう。
「凛」「宙」と同じように漢字一文字、読み方二文字がいいなぁ。
家族で話し合って 「凪」 と名付けた。

数日たって、凪が落ち着いたようなので、宙と対面させることにした。

凪が来ると決まってからは、しょっちゅう宙に
「宙、もうすぐニャンニャンが来るねんでー。仲良くするんやでー。」
と、言い聞かせていた。(宙に通じていたのかは不明・・・。)
サークルも、宙の前で
「これはニャンニャンのおうちやでー。」
と、言いながら組み立てた。

宙を凪のサークル前に連れて行き、ドキドキしながら様子を見た。
宙はめずらしいものを見るみたいに (たぶん、生まれて初めて猫を見たのだろう)サークルの前をウロウロした。
凪はそんな宙に対して、小さいながらも、シャーッとなっていた。
初日は、ほんの数分で対面終了。
翌日からは、少しずつ時間を延ばしながら、毎日、ゆっくりと2匹を慣れさせていった。

  携帯3    携帯4



そして、凪がサークルを飛び出すようになった頃、宙とはすっかり仲良く(?)なったのである。 ・・・やれやれ、ひと安心。


       コピー ~ 宙と凪 010
                        初めの頃、まだぎこちない2匹


       コピー ~ 宙と凪 007
                          1ヶ月後の凪と宙



     ・・・・話はまだまだ続くのだ。


テーマ 犬猫のいる生活
ジャンル | ペット

猫が来る!

滋賀県からの里親募集記事の写真には、仔猫が3匹写っていた。
その中の1匹のキジ白の子に目が釘付けになった。

この子!この子がいいっ!

でも、滋賀県か・・・。遠いなぁ。 (こっちは兵庫県)
たぶん断られるやろうなぁ。
ダメもとで、メールを送った。

すぐに返事がきたが、すでに里親希望者が数名あるとのこと。
私のところにキジ白ちゃんがまわってくる可能性は低かった。

3匹の中で一番可愛いんやもん。絶対に先にもらわれてしまうやろうな・・・。(あくまで私の主観)
それに、家が遠すぎるし、やっぱり近い所が優先やろな・・・。
あーあ・・・やっぱり無理やろな・・・。

と、半分あきらめていた時、
以外にも、キジ白の子が最後まで残り、(←これはもうほんと好みの問題なんでしょうが)
里親依頼のメールが来たのだ。

えっ、うそ・・・。ホンマにホンマ?  やったー!!

辻さんとおっしゃる保護主さんが、1週間後にこちらまで届けていただけるとのこと。
あまりにも話が早く決まったので、ちょっとコワくなってきた。
離乳もしきれてないような小さい仔猫を、経験もない私が、本当に飼えるのだろうか?
不安がる私に、辻さんが、「何とかなる!」と背中を押してくださったので、どーんと構えることにした。

あとでよく聞いてみると、辻さんの仕事仲間の方のご実家が、うちの近所だったので、この辺にはちょくちょく来られたことがあるとのこと・・・。
ひえーっ、世間てなんて狭いんよっ!

それから
猫が来るまでに、わくわくしながら、万全の準備をした。
猫の飼育本数冊、トイレ、ケージ、ベッド、キャットタワー、ミルク、離乳食、おもちゃなどなど。

そして
ついに

猫がやってきた。

             コピー ~ ちび凪 001
                              うちに来た当日の凪




   ・・・・次回、「宙とのご対面!」


テーマ 犬猫のいる生活
ジャンル | ペット

フツーの猫

「4月になったら猫を飼う」と決めてから、どんな猫を飼うのか、皆で話し合った。
ダンナは
「アメショーがいい! いや、スコティッシュフォールドも可愛いな。うーん、足の短いマンチカンも捨てがたいなぁ。」
と、自分の知ってる品種の猫しか頭にないし、
息子は
「ソマリかメインクーンがいい!ゴージャスやから。」
と、恐ろしくブラッシングが必要な品種を希望した。(←もちろん却下ね。)

ワタシ的には、アビシニアンかエジプシャンマウが好きだった。

(実は、以上の品種の猫は、家族の誰ひとりとして。実物を生で見たことないのだが・・・。)

最後には私の意見を通すつもりで、ほぼ、「アビシニアン」に勝手に内定し、ブリーダーさんを探し始めた頃、新聞の「ドメスティック・キャット」の記事が目にとまった。
「ドメスティックキャット」・・・つまり家猫。
いろんな解釈があるらしいが、よーするに、雑種とか、日本猫とかといわれる猫のすばらしさについて書いてある記事だったんだけど、それを読んで、私は目からうろこが落ちたのだ。

そう、猫よ、猫!そのへんにいる、フツーの!

犬の世界にはまりすぎたせいか、純血種しか頭になかったんだけど、よく考えたら、犬と違って猫は、純血種より、圧倒的に雑種猫が多いではないか。
それにいろんな模様の猫がいて、実に個性的だ。

決めた。フツーの猫を飼おう!


・・・・さて、どうやって手にいれよう。


広報誌なんかに載っている「仔猫、あげます。」の記事を探したり、よく仔猫が捨てられていると聞いた公園に行ったりした。
でも、なかなか見つからなかった。
それはまだ3月初めだったので、猫の出産ラッシュのシーズンより少し早かったのかもしれない。

ネットで検索して、 いつでも里親募集中 のサイトを見つけた。
毎日のぞいてみたが、仔猫の記事は少なかった。
先住犬の宙と同居させるには、慣れやすい仔猫でなければならない。

仔猫であっても、お届け地域が限られていたり、先住犬がいるところはお断りとか、なかなか条件に合う案件がなかった。
毎日、ため息をつきながらパソコンとにらめっこの日々だった。



4月に入ってすぐ、、滋賀県の保護主さんからの募集掲載記事を見つけた。
これが凪との運命の出会いになった。  (←大げさですが・・・。)


   ・・・・・次回、いよいよクライマックス! (なんのこっちゃ?) 

テーマ 犬猫のいる生活
ジャンル | ペット

新たなる野望

宙が来てから、犬についていろいろと調べた。
血統の大切さ、犬の乱繁殖、悪徳ブリーダー、売れるからといって簡単に作り出されるミックス犬、(宙のことやん・・・。)
カワイイからと簡単にペットショップで犬を購入するバカな消費者(・・・私のこと?)
結果、世の中には処分される犬があとを絶たない・・・。

               sora2.jpg
                             宙、何見てるのん・・・?




どんどん犬の世界にはまっていくうち、私に新たな野望が生まれた。

・・・もう1匹、犬を飼いたい!

犬種は「イタリアン・グレーハウンド」 (通称イタグレ)
写真を見て、ひとめで気に入った。
ネットでイタグレのブリーダーを探し、イタグレの飼い主さんのブログを読みあさった。

欲しい欲しい欲しい・・・・。 

ダンナに言うと、またもや、あっさりと 「いいよ。」   ラッキー!
案の定、息子は大反対したが、飼ってしまえばこっちのもの、宙の時だって、結局、息子はすごく宙を可愛がっているではないか。

よしっ、イタグレを飼おう!  多頭飼いバンザイ!





でも・・・

でも・・・

ちょっと待ったぁ!!!

私はフルタイム勤務。 子犬を世話する時間的余裕はあるのか?
家にきてからしばらくは、トイレのしつけが大変だ。
そのストレスに耐えられるのか?
宙は、ほったらかしにならないのか?

おまけに、イタグレってハウンド系だから、広い所でおもいっきり走るのを理想とする犬種だ。
・・・・でも、うちの近くに広い空き地やドッグランなんてものはない。
イタグレの手足はとても細いので、他の犬種に比べて骨折が多いとのこと。
・・・・骨折したら、手術とか、治療とかで、すごく大変そう。そういえば、ブログにも3回も骨折したイタグレの話が載ってたな・・・。

そんないろんなリスクを背負ってまで、私はイタグレを飼うことができるのだろうか・・・?

・・・・・・

・・・・・・


・・・無理だ。   絶対に無理。

・・・・イタグレ、断念。    ・・・トホホ


    ・・・・・・またまた次回に続く。

テーマ 犬猫のいる生活
ジャンル | ペット

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まふまふ

Author:まふまふ
関西の田舎在住のおかん。
ダンナとわんにゃん5匹との生活。

わんこ  : 凛・宙
にゃんこ : 凪・蘭・蓮

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